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 未利用資源としての”竹”を有効活用する意義

石油や石炭を原料とする化学製品は、生産や消費のときに二酸化炭素を増加させます。

一方、天然資源は成長の過程で空気中から二酸化炭素を吸収して体内に固定しているため、総量として二酸化炭素を増加させることがありません(カーボンニュートラルという考え方)。

つまり、天然資源を有効に活用することは環境負荷の低減につながるのです。

”森林”は再生するまでに長期間を有しますが、”竹”は非常に成長が早いという特徴があります。また、”竹”は世界的な未利用資源であり、高度利用の可能性が高い資源でもあります。

私たちは未利用資源としての竹を有効に活用し、環境負荷の低減に寄与して参ります。
 竹繊維強化プラスチック(BaFRP)

弊社では、ガラス繊維強化プラスチックGFRP(Glass Fiver Reinforced Plastics)に対して竹繊維を強化材とした、竹繊維強化プラスチック(Bamboo Fiver Reinforced Plastics)をBaFRPと呼び、その工業材料としての利用可能性を検討しています。

現在のところ、BaFRPは安定的な強度・靭性を有する工業材料としてまだ完成していません。
そのため、私たちは先ず雑貨・化粧材としてのFRPにBaFRPを用いながら、竹繊維の改質、改善、成形方法の検証を進め、複合材料としての完成度を高めていきます。
未利用資源の有効活用 竹繊維”BaFRP”

【竹繊維強化プラスチック成形品】

【竹マット】

【竹繊維】

竹繊維強化プラスチック成形品
竹マット
竹繊維
ランプシェード

【BaFRP試作品(ランプシェード)】
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