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 採用実績 NEW!

隈研吾建築都市設計事務所が設計を行った住宅で竹繊維FRP(BaFRP)が採用されました。屋根の庇と屋内の間仕切りに使われています。

以下の雑誌に取り上げられているので是非御覧ください。


屋根の庇に使われた竹繊維FRP

GA HOUSES 117 GA HOUSES 117

※表紙を飾っています。
GA JAPAN 105 GA JAPAN 105
新建築 住宅特集 9月号 新建築 住宅特集 9月号 建築知識 9月号 建築知識 9月号

 竹繊維FRP (BaFRP)

”竹繊維FRP”とは、竹繊維を強化材とした繊維強化プラスチックのことです。私たちはこの素材を BaFRP(Bamboo iber einforced lastics)と呼んでいます。

FRPの多くはガラス繊維が強化材として使われています。このガラス繊維の代替素材として竹繊維を採用したのが”竹繊維FRP”です。


竹繊維
 BaFRPの特徴 (なぜガラス繊維の代わりに竹繊維を使うのか)

(1)意匠性

竹繊維FRPは和紙のような風合いを持ったプラスチックです。プラスチックの中に竹繊維が閉じ込められており、そこに光をあてると琥珀色のあたたかい色合いの中で竹繊維がまばらに浮かび上がります。

竹繊維FRPは今までにない和風なプラスチック素材です。
(用途例)照明カバー、イス、内装の建具、化粧材等。


Bamboo Chair

(2)焼却処分できるFRP

ガラス繊維を含む従来のFRP廃棄物は焼却処理するとガラス繊維が残差として残ります。そのため、産業廃棄物として埋立処分されることが一般的でした。

竹繊維FRPはガラス繊維を一切含んでいません。従って、焼却処分することが可能です。


(3)二酸化炭素の排出削減

竹繊維FRPは天然の竹繊維を使用しています。カーボンニュートラルという観点で、竹繊維FRPは二酸化炭素の排出削減に貢献します。

※カーボンニュートラル/植物は成長するとき、光合成により大気中の二酸化炭素を取り込みます。そのため植物を燃やして二酸化炭素を発生させても空気中に排出される二酸化炭素はもともと植物が成長するときに取り込んだ二酸化炭素であるので、二酸化炭素の総量として増減に影響を与えないという考え方です。


竹林
 BaFRPの機械的性質 (参考値)

BaFRPはまだ繊維強化プラスチックとしての役割を果たしていません。ポリカーボネートに近い物性を持つ素材として考えていただくと分かり易いかもしれません。

項目 単位 BaFRP ポリカーボネート GFRP
引張強さ MPa 40〜60 50〜70 80〜120
引張弾性率 MPa 2400〜2800 1900〜2400 7000〜10000
曲げ強さ MPa 40〜100 80〜120 120〜180
曲げ弾性率 MPa 1400〜1600 2200〜2600 7000〜9000

 BaFRP製品について

BaFRP製品は受注生産の体制をとっています。在庫商品の取り扱いはございません。
竹繊維FRPの素材利用をご検討の際は弊社総合窓口までお問い合わせ下さい。


屋根の庇 アタッシュケース 屋内の間仕切り ランプシェード

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